体を鍛えようか!?

ピラティスってジョセフ・ピラティス氏が考案したエクササイズとのこと。

人の名前と聞いてびっくりされる方も多いです。そう、ピラティスさんが作ったからピラティス。

このメソッドは100年ほどの歴史があり、戦時中の負傷兵のリハビリからNYのダンサーに広がり、現在に至ります。

日本ではダイエット色が根強いですが、アメリカではメンタルコントロールやリラクゼーションを目的としている方が多いようです。
ストレス社会で生活しているからこそ、自分の時間を作り、自分の身体と向き合っているのだそう。
だからこそ生活に密着し、定着しているのかもしれません。

でも正直、ピラティスはリラクゼーション目的ではなくトレーニングなので時には疲れるときもあります。
でも限られた時間の中で、自分の体に集中し、意識をすることがどれだけ気持ちの良いことか。

友達から中部にも新たにラバ大垣ラバ金沢示野が出来たそうです。ホットヨガでピラティスをすればいいとアドバイスされ考え中!  


Posted by shiko. at 2019年09月20日17:54

カウンセリングについて

友達の知り合いはこれまでいろいろな整体院を回ってこられたようで、それでもよくならなくて苦しんでいたそうです。
「これは、ストレスが影響しているんじゃないでしょうか。」
と、院長が判断するので、カウンセリングさせていただきました。

「あいつが許せないんです。」
このお客様、とても仕事に対して真面目な方で、とても真正直に仕事に取り組んでおられました。
だからでしょうか。ズルをして稼ぐ人がどうしても許せないんだそうです。

同じチーム内に、本来やるべきでない仕事ばかりして無駄な残業をする人がいるそうです。
その結果、チームの生産性が下がっていて迷惑しているんだそうです。

しかも、その余計な仕事は、上司がやるべき仕事を肩代わりしているんだそうで、上司からは高く評価されているんだそうです。
また、時間外労働時間を水増しすることもあるんだそうです。

この話を聞きながら、ピンときました。
「嫌っている人、お金の奴隷だ」

この日本には、お金を稼ぐ目的がわからなくなっている人がいます。
そういう人は、とにかくお金がないと不安で、通帳に一円でも多くあるとそれだけで安心します。
もちろん、そんな安心は一時的なものなので、またちょっとでも通帳の残高が減るとまた不安になります。
このような、お金のために生き、お金がないと恐怖する人のことを、お金の奴隷と呼んでいます。

その人がお金の奴隷になっていることを説明し、お金に対する恐怖を取り除いてやらない限り誰の言葉にも耳を貸さないだろうと思いました。
どうやら思い当たる節があったようで、険しかった表情がだんだんと穏やかになり、「昔はあんなんじゃなかったのになぁ……。」
と、哀れんでいるようでもありました。

頭では理解できても、なかなか感情はコントロールできないものです。
「気にしてもしょうがないってわかっているつもりなのに、どうしても気になってしまうんです。」

やっぱりちょっとお金のことから離れないと!駅前の長野東急イオンモール松本へ行ってみたほうがいいのかも。  


Posted by shiko. at 2019年09月01日18:43